KinKi Kids「ものすごく失礼」、乃木坂46に怒り? 堂本光一の「カツラ疑惑」再燃も

編集部

 アイドルグループ・乃木坂46の賀喜遥香、高山一実、松村沙友理の3人が、先月30日放送のバラエティ番組『KinKi Kidsのブンブブーン』(フジテレビ系)にゲスト出演。イケメンを前にはしゃぐあまり、ホスト役のKinKi Kids(堂本光一&剛)を嫉妬させる場面があり、視聴者の笑いを誘った。

 高山と松村は以前にも出演したことがあるため、この日は賀喜のやりたいことを叶えるをテーマに展開。秋葉原の男装カフェに足を運んだ際、全員がそれまでとは違う表情を見せたため、キンキの2人の機嫌を損ねることになってしまった。

「男装店員を目の前にした高山が、『皆かっこいい~』と漏らすと、光一は『俺らにはそんな反応なかった!』と不満を露わに。さらに剛が、『ものすごく失礼!』と言い放ったのですが、その後も、『直視ができないです』と、店員と目が合わせられないと訴える賀喜に対し、キンキの2人は自分たちとは普通に会話してたと指摘し、実際にオープニング時よりもテンションが数倍上がっていたため視聴者を笑わせました。現在40歳のキンキの2人に対し、最年少の賀喜は18歳と世代が違うため仕方ないところですが、ネット上では、『すっかりおっさんになった』『全盛期を知るだけに、なんだか切なくなる』などと同情の声も寄せられたようです」(芸能関係者)

 その後、高山が店員を指名する際、「なんなら僕でも」と対抗心を燃やした光一は、店員のカラフルな髪の毛が地毛だと知り、「オレも地毛だよ」と主張したが、以前からカツラ疑惑が囁かれているため、頭部に注目が集まることになってしまった。

20代の頃から生え際の後退が注視され、いつしかカツラ疑惑がウワサされるようになった光一。本人もネタにする場合があるのですが、今回は賀喜が男装にチャレンジした際、『若い頃の光一さん』を意識したという茶髪のウィッグを着用し、その姿とともに約13年前の顔写真が画面に映し出されたため、『髪のボリューム感が違う』『髪質にも変化?』などと指摘する声がネット上を飛び交い、カツラ疑惑が再燃するカタチとなってしまったようです」(同)

 ジャニーズに憧れを抱くという店員のひとりが、初めて足を運んだコンサートがキンキのものだったとのことで、「小さい子が仮面ライダーに憧れる感じ」で男装するようになったとコメント。面目躍如となったが、現在の2人の影響力がどれほどのものなのか気になるところだ。

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