岡崎体育「紅白出られへんのかい!」自虐ツイートが大反響!俳優業も好評で2020年も活躍必至

編集部

 シンガーソングライターの岡崎体育が、紅白“落選”で注目を集めている。岡崎といえばそのユニークなキャラクターと風貌で人気を博す個性派アーティストだ。近年はNHKの連続テレビ小説に出演するなど、俳優としても活躍の幅を広げている。そんな岡崎が紅白落選を自身のTwitterでネタにしたことがバズり、さらに株を上げてきたのだ。独自路線を突き進む岡崎に大きな期待が寄せられている。

 岡崎は14日、紅白出場アーティストの発表前に「NHKから特に何の事前連絡もないけど紅白出場できますように!!!!!」とツイート。続けて「お~いNHK紅白歌合戦のキャスティング担当の人~。これ見て~。NHKにおける岡崎体育の必要性見て~」と、岡崎のNHKでの仕事を列挙し存在感をアピールした。

 だが願いむなしく、発表された出場者の中に岡崎の名前は入っておらず、「出られへんのかーい!!!^_^」と自虐ツッコミ。このツッコミが1万リツイート、9万いいね!と大きくバズる結果に。加えて、紅白落選の理由を岡崎自身が冷静に分析し、「ミュージシャンとして一流にならないとあの舞台には立てん」と結論づけ、「紅白に出てる人らに追いついてやる」と自らの飛躍を誓った。

 2016年のデビュー直後から、自身が“盆地テクノ”と名付けた独自の音楽でまたたく間に人気アーティストの仲間入りを果たした岡崎。さらに2018年には、NHKの連続テレビ小説「まんぷく」で俳優としてドラマデビュー。今年に入っても、同局の「これは経費で落ちません!」やフジテレビ「磯野家の人々~20年後のサザエさん~」に出演。役者としての才能も発揮しはじめ、多才ぶりはとどまるところを知らない。

 今年6月にさいたまスーパーアリーナでのワンマンコンサートを成功させるなど、着実にアーティストとしてのキャリアアップを果たしている岡崎。紅白など主流の流れに乗らずとも、独自路線でさらなる人気を積み上げていくことは間違いない。

 唯一無二のアーティストとして、2020年も岡崎の躍進は続くだろう。

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