ワーゲンが”ソフビ怪獣”!? フォルクスワーゲン史上初、ソフビ人形の彩色一筋70年の巨匠らによるオリジナルソフビ怪獣が登場する「up!」ブランドムービー公開!
『出没!アド街ック天国』では“昭和の玩具遺産”と紹介された、ソフビの彩色歴70年以上の業界屈指の名工。経歴だけでなく、色に対する感性や塗料を混合する非凡な才能が世界で評価。何十色も塗料を混合させて完成させて作るグラデーションは一目見れば、知る人ぞ「ゴトーカラー」だとすぐわかるオリジナリティあふれる彩色となっている。
そんなゴトー氏の彩色へのこだわりと情熱は、造形師と共に悩み、そして楽しみながら彩色していくその過程にある。国内外のコレクターや玩具メーカーから「マスター後藤」と称され、賞賛される存在。
ぬいぐるみ、着ぐるみ、絵画、立体造形と、多岐にわたる作品を創造する著名ビルダー。日本テレビ制作のドラマ『ST 赤と白の捜査ファイル』に登場したキャラクター「ガッキーくん」を創作し、一躍話題となり、高額プレミアがつくほどの人気に。
また、乃木坂46サードシングル「走れ! Bicycle」の初回仕様限定盤特典DVD に収録される「33人ぶらり旅」の予告編に制作した着ぐるみが謎の登場を果たし、ファンから物議を呼ぶ。
怪獣作品には愛好家が多い、怪獣専門ソフビデザイナー。 2004年よりガムリアンズという宇宙人や怪獣を毎日デザインするブログを始め、 2006年TBSや、NHK教育『ふしぎワールド』などでかわいいキャラクターデザインが採用。
2014年NYで出版された『WE ARE INDIE TOYS!』では、日本人では2名の枠に選ばれレジン作品を紹介される。その後石粉粘土による怪獣1点ものを数十種制作販売。ソフビ化希望の熱い声に答えて、ソフビ作家として不思議な怪獣ソフビを発表し続けている。
【彩色】
後藤彩色所 ソフビ彩色職人 後藤博
【原型制作】
ピコピコ・ガム太郎
【プロデュース】
One up
ピコピコ作
1つのことに情熱的に集中する1つ目が特徴的な怪獣。 深夜になると舌の数が増えていき、活発的になる習性がある。 あまりに1つのコトに集中しているため、口元はすごい笑っているが、 どうしても目がギラついてしまう。
ガム太郎作
夜通し活動しているため、若干眠たそうだが、大きな目で情熱を感じさせる憎めない愛らしい風貌が特徴の怪獣。自らを鼓舞するか (眠気を覚ましているか) のように、口を大きく開け、大きな牙を振りかざし、夜な夜な頑張っている。
ウロコ状のランダムな丸いツノの集合体が特徴。