オードリー若林、41歳にして「思春期の終了」を医師から告げられる 「岡村隆史を隠れ蓑」は春日の罪?

編集部

 先月23日深夜に放送されたラジオ番組『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)内で、15歳下の一般女性と結婚したことを発表した、お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が、翌週の放送で周囲の反響についてコメント。7年お世話になっている偏頭痛の担当医とのエピソードを明かし、リスナーの笑いを誘った。

 結婚発表から1週間、結婚の決め手について質問責めに遭ったという若林だが、お爺ちゃん先生も興味津々だったらしく、診察室で長々と話をしたとのこと。先週の放送回において、相方の春日俊彰が嫁・クミさんと出会った時、ビビビと雷に打たれたように感じたと語ったのに対し、「スーって感じだった」と表現した。

「若林は結婚の決め手について、『すごく楽なのは、自分のことをわかってもらいたいっていう風に不思議と思わない』と結論づけ、医師から『若林さん、思春期が終わりましたね』と、処方箋にハンコを押してもらったエピソードを語り、『オレもう41(歳)ですよ』と笑いながらトークを締めくくりました。この話に笑うと同時に、深夜にひとり公園でバスケットボールをするなど、これまでいくつものこじらせトークを語ってきた若林がオトナになってしまったと、寂しさを覚えるリスナーも少なくなかったようです」(芸能関係者)

 若林ロスや祝福の声が寄せられた一方、ナインティナインの岡村隆史だけは、先月28日深夜に放送されたラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(同)内において、「オレを隠れ蓑みたいに使った」と不服を唱え注目を集めた。

「若林は数ヶ月前からラジオ内で、『嫁の声が聞こえる』と話し始め、現在49歳で独身をこじらせ中の岡村から、『声が聞こえてからもうちょっと頑張れば、姿が見えてくる』と言われたことを明かしました。しかし実際には幻聴ではなかったため、岡村はこの日の冒頭から、『若林君、それはないぜ』とぼやきまくり。ただ、若林としては幻聴話をしたつもりはなかったようで、過去のトークでは確かに岡村と同じ症状と指摘したのは春日の方でした。また、春日が興味を持ちさえすれば、彼女ができたと報告するつもりはあったとのことで、リスナーからは、『すべては他人に興味を示さない春日の罪』と指摘する声が相次いだようです」(同)

 自身が結婚を発表する際には、今回のような前振りを考えるよう岡村から求められた若林は、「寝ずに考える」と了承。はたしてその時はくるのだろうか……

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