オリラジ中田敦彦の「創価学会」動画、池田大作氏の健康状態にも踏み込み騒然!

編集部

 オリエンタルラジオ・中田敦彦が自身のYouTubeチャンネル「中田敦彦のYouTube大学」で“創価学会”の歴史や同教団と公明党の関係について解説し、反響を呼んでいる。

 中田は先月29日に「宗教団体【創価学会】そのルーツに中田が迫る~前編~」、同30日に「【創価学会と公明党】の歴史&現在の注目ポイントは?~後編~」というタイトルで解説動画を投稿。

 自身は学会員でないことや、「賛成でも反対でも公定でも否定でもなく」「知ることに価値がある」と前置きしたうえで、「創価学会とはなんなのか」をテーマに、学会の歴史を中心に説明。

 さらに、名誉会長の池田大作氏が2010年以降、公の場に姿を現していないことを挙げ、現在の健康状態や後継者についても触れている。

 前編は、12月2日時点で105万回視聴を突破。テレビでは決して取り上げないであろう題材だけに、コメント欄には「学校でも、メディアも教えてくれないことを知れて本当にありがたい」「まさかこれを扱うとは。勇気と考えに拍手!」「中田さんみたいな方が、社会の先生だったらよかったなぁ」などと賛辞が殺到。

 また、学会員だという視聴者からも「両親やおばあちゃん達も学会員だったので、産まれた時から学会員でした。こんなに詳しくわかりやすく歴史を勉強できて良かったです!」「中田さんのような影響力のある方が創価学会に切り込んで下さり凄く嬉しかったです」と好意的なコメントが見受けられる。

「“賛成でも反対でもない”と前置きしていた通り、偏りのない内容であったことが評価されている様子。ただ、メディアに出ている芸能人がこの手の話題に触れるのはリスクが高すぎる。最近、オンラインサロンやプロデュース事業などに力を入れている中田ですが、テレビ業界をある程度見限っている表れともいえそう」(記者)

 創価学会を学ぶきっかけとなったのは、池上彰氏の著書『日本の戦後を知るための12人 池上彰の〈夜間授業』(文藝春秋)だという中田。“ポスト池上”になる日も近い!?

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