乃木坂46「まるでサーカス」3・4期生はギター・アクロバットなど個性派ぞろい!人気凄まじく世代交代は近い

編集部

 27日、「乃木坂46」の3・4期生が東京・代々木第一体育館でライブを行った。1・2期生を除いたメンバーでのライブは初めてであり、フレッシュさ全開のステージとなった。特に、4期生のパフォーマンスでは、ギター弾き、アクロバット、クラリネット演奏など、メンバーの個性が発揮された。現人気メンバーの活躍に加えて、個性が光るメンバーの特色を活かし、今後もグループとしてさらに伸びていきそうだ。

 同ライブでは、3期生で選抜常連の与田祐希や山下美月、4期生には最新シングル「夜明けまで強がらなくてもいい」でセンターにスピード抜擢された遠藤さくらや、グループ最年少でありながら最強のルックスとうたわれる筒井あやめなど、1・2期生に劣らない粒ぞろいのメンバーが勢揃い。前日26日の公演と合わせて2万人を動員した。

 一時はメンバーの高齢化が心配されていた乃木坂だが、4期生の活躍で世代交代が着々と進んでいる。グループの絶対的エース・白石麻衣は27歳、リーダーの秋元真夏は26歳と、アラサーの活躍が目立っている。この深刻な問題をうけ、2018年12月に3期生以来、2年3ヶ月ぶりとなる4期生メンバーが投入された。

 グループ加入当初から人気が沸騰している4期生。10月からは4期生だけの冠番組・日本テレビ「乃木坂どこへ」が放送され、さらなる4期生の人気が予想される。同番組は乃木坂4期生によるオールロケのバラエティ番組。ぶらり旅ロケでバラエティの「イロハ」「お約束」などを学ぶ。「乃木坂工事中」とは違った4期生メンバーの一面を楽しみにしているファンも少なくないだろう。

 今回のライブでは、チケットの応募総数が20万人を超え、倍率が10倍となるほどの人気を見せた。3・4期生のファンは通常のライブに比べ、推しメンバーの活躍が見られるとあって、応募が殺到したのだろう。メンバーだけでなく、ファンの好みも世代交代が行われつつある。

 今後も個性あふれる3・4期生の活躍から目が離せない。

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