宮脇咲良ラジオ休止の末期度……IZ*ONE解散寸前で“ドル箱”完全崩壊へ

編集部
宮脇咲良ラジオ休止の末期度……IZ*ONE解散寸前でドル箱完全崩壊への画像1『今夜、咲良の木の下で』bayfm 公式サイトより

 日韓12人組グローバルグループ・IZ*ONEの宮脇咲良がパーソナリティを務める冠ラジオ番組『今夜、咲良の木の下で』(bayfm)が、放送休止となることが明らかになった。

 同番組は、宮脇がHKT48のメンバーだった2017年4月から続いている自身初のラジオレギュラー番組。宮脇が韓国に居住してからは、スケジュールの合間を縫って日本に帰国し録り貯めを行っていたが、今月はAKB48メンバーの代役が続き、27日深夜の放送でピンチヒッターを務めたAKB48・横山由依が放送休止を発表した。

 IZ*ONEは、結成のきっかけとなった韓国のオーディション番組『PRODUCE』シリーズの投票操作事件で逮捕者が出たため、活動休止状態に。今月リリース予定だった初のフルアルバムが発売延期になったほか、イベント出演も取りやめに。

 27日には、メンバーからメッセージが届く有料サービス「IZ*ONE Private Mail」の休止が発表され、公式サイトでは返金申請の方法がアナウンスされている。

「12月に開催を予定していたファンクラブ会員向けの『ご入会特典お渡し会』や、CD購入者向けのハイタッチ会も延期に。これに伴い、運営はファンクラブ特典の郵送への切り替えや、CDの返品の申し込みを受け付けているものの、『メンバーに直接会えるまで、入会特典は受け取らない』『ハイタッチするまで返金はしない』と活動再開を信じるファンも多い。

しかし、宮脇の日本での個人活動にまで影響が出ているとなると、末期状態であることが窺える。近く解散が発表される可能性もありそう」(記者)

 ファンが急増していたことから、AKB48以上の“ドル箱”に成長するとも期待されていたIZ*ONE。昨今、韓国芸能界の闇がフィーチャーされる事件が続いていることもあり、ファンの不安は計り知れないだろう。

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