FUJIWARA・藤本敏史が、30日に放送される読売テレビ『特盛!よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングル』で、妻・木下優樹菜が起こした“タピオカ恫喝騒動”を謝罪していると一部スポーツ紙が報じている。
記事によると、藤本は神妙な面持ちで「すみません。ホンマにご迷惑をおかけして……」と謝罪し、苦しい胸の内を告白。さらに、反省の日々を送る木下の様子も明かすという。
「騒動が起きたのは先月上旬ですが、木下サイドが報道統制を強いたことにより、藤本も最近までメディアで騒動について触れることができなかった。木下の活動自粛と共に解禁となり、一番ホッとしているのでは?」(記者)
晴れて堂々と謝罪できるようになった藤本。しかし、ここでどうしても引っかかってしまうのが、木下による直接的な謝罪が一度もなかったことだ。
ここまでの大騒動となれば、チュートリアルの徳井義実やAAAの浦田直也、狩野英孝などがそうだったように、会見で謝罪と同時に活動自粛を発表するのが自然の流れといえるだろう。
ネット上でも、「徳井みたいにすぐに謝罪会見していれば、『引退しろ!』とはならなかったよ……」「恫喝メールでは筋通せって言うなら、自分も謝罪会見して休業するのが筋」「恫喝はDM、謝罪は夫と母親、自粛報告は事務所任せ。一度くらい1人で面と向かって行動してみなよ」といった声が相次いでいる。
「木下の場合、謝罪会見をしないのではなく、できないんですよ。バラエティ番組での木下の適当なコメントを思い出してください。あの言葉遣いと語彙力で謝罪会見なんてできると思いますか? 暴行事件の謝罪会見が大失敗した浦田の二の舞いになるのがオチです」(同)
木下が雲隠れする中、信頼を取り戻そうと必死の藤本。今後、復帰会見が開かれる日は来るのだろうか?