鈴木奈々、不仲説の「ノブコブ」吉村に「キュンとした」過去も! それでも「今はすごい好きじゃない」
編集部
この日のイベントは、同ドラマが日本だけでなく、世界190ヵ国に同時にオンラインストリーミングされたことを記念し、約60ヵ国の日本在住外国人約70名を招いて開催された。 鈴木は、同ドラマの英語字幕を担当したお笑い芸人チャド・マレーンと登場し、「海外の方もそうですが、きっと誰が見ても本当に感動する純粋な青春物語なので、ぜひみなさんも見てください!」と笑顔でアピールした。 チャドが、「僕が生まれたオーストラリアでは、例えコンビで活躍するとしても2人ともボケ役。ツッコミがおらず、見ているオーディエンスが心の中で勝手にツッコむんです」と明かすと、「えっ!? 海外ではツッコミがないんですか!」と驚いた様子。 続けて、「テレビでは、わたしがボケたコメントをするたびに、芸人さんのツッコミに助けられているので。ツッコミがなかったら私のキャラは成立しないと思いました。私が“新おバカ女王”と呼ばれて活躍できたのはツッコミのおかげです!」と日本のツッコミ芸に感謝した。 またドラマの劇中で、先輩の神谷が後輩の徳永に絶対におごらせないエピソードの話題になると、鈴木は「おごってくれたら好きになっちゃう!」とし、「前に『平成ノブシコブシ』の吉村(崇)さんがテレビ局でお寿司をおごってくれた時、キュンとしました。今はすごい好きじゃないけど」と、不仲から共演NGも噂される吉村をネタにして笑わせた。