AKB48グループが「SNH48」運営見直しに至った背景! 契約違反の衝撃的な内情!!

編集部
宮澤佐江

  AKB48グループが9日、「AKB48」の公式ホームページで、中国・上海を拠点とする姉妹グループ「SNH48」の運営を見直すことを発表した。

  同サイトによると、「SNH48」の現地の運営サイドに契約違反があり、運営の見直しなどを図るといい、「AKB48オフィシャルサイト上に掲載されていたSNH48に関するすべてのバナーや広告を削除したことを併せてお知らせいたします」と報告。

  また、中国・北京で展開されている「BEJ48」と広州の「GNZ48」について、AKB48グループとは関係がないことを告知した。

  「SNH48」は、2012年に「AKB48」の海外姉妹グループとして発足。
  同年8月には、「AKB48」の宮澤佐江と鈴木まりやが移籍することが発表された。
  AKB48グループの他の姉妹グループと同様に劇場公演を行い、一昨年からは選抜総選挙も開催されていたが、今回の発表に至った。

  AKB48グループの海外姉妹グループといえば、インドネシア・ジャカルタを拠点とする「JKT48」が同地で目覚ましい活躍を見せており、今年3月には台湾・台北を拠点とする「TPE48」、フィリピン・マニラを拠点とする「MNL48」、タイ・バンコクを拠点とする「BNK48」が結成されることがサプライズで発表された。

  そうした中での「SNH48」の運営見直し、そして“契約違反”についてはファンの間でも大きな話題を呼んでいるが、その衝撃的な内幕を中国在住の興行関係者はこう明かす。

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