キンプリ岸優太、すっかりバラエティ慣れしてしまう

編集部
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 2018年にデビューしたばかりのKing & Princeだが、数多くの番組に引っ張りだこで早くも芸能界に染まってきている模様。先日も『ZIP!』(日本テレビ系)に出演した岸優太が、「バラエティ慣れしすぎ」と話題になっていた。

 岸が登場したのは、King & Princeが2020年東京五輪・パラ五輪に向けて様々な競技に挑戦するコーナー「MEDAL RUSH」。今回岸は同コーナーで、これまで数多くの日本人メダリストが誕生してきた“柔道”に挑戦している。コーチを務めたのは、ロンドン五輪銀メダリストの杉本美香選手。まず教えてくれたのは基本となる“組み手”で、右手(釣り手)は相手の襟、左手(引き手)は相手の袖を掴むそうだ。

 ここまではすんなり理解できた岸だったが、実際の試合では相手の襟や袖を掴むための“組み手争い”をしなければならない。実際に彼は本番さながらの組み手争いに挑んでみたものの、ほとんど何もできず襟や袖を掴まれてしまう。彼が簡単に押し負けてしまった理由は、“気持ち”と“足腰の弱さ”が原因。そこで杉本は岸に、「バトルロープトレーニング」というトレーニング方法を教えることに。

「『バトルロープトレーニング』は重さ8キロの縄を波打つように動かすトレーニングで、下半身の強化に有用なのだとか。また自分に打ち勝つ強い心も養えるそうです。

 しかし岸は縄を動かしている最中に、『誰かちゃんと数えてますか!?』と確認。スタッフや共演者が『秒数をカウントしてなかった』ととぼけてもう1回やるのはバラエティの“お約束”ですが、あまりに辛かったのか釘を刺していました。結局番組で岸がこなしたのは、『バトルロープトレーニング』40秒1回。これだけでも相当大変だったようで、縄を振り終えた岸は床に倒れこんでいます」(芸能ライター)

 しっかり「ちゃんと数えてますか!?」と確認する岸に、視聴者からは「今まで散々体張ってきたから、バラエティがわかってきてるな」「確かにあそこは『数えてませんでした』って言われる流れだよね」「確認できてえらい!」との声が。また「前にも同じようなことあったからかな?」とも指摘されていた。

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