観月ありさ、必死“ギネス記録”に失笑「無理やり感すごい」「全4話で連ドラ?」

編集部
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 女優の観月ありさが“連ドラ主演記録”を今年も更新したと、一部スポーツ紙が報じている。

 2010年に「連続テレビドラマで世界記録となる19年連続主演女優」でギネス・ワールド・レコーズ認定された観月だが、今年は12月26~29日に4夜連続で放送される深夜ドラマ『アロハ・ソムリエ』(フジテレビ系)で主演。これで28年連続となり、またもやギネス記録を更新することになるという。

 主演ドラマが決まるたび、ギネス記録が話題になる観月だが、ネット上では「28年連続なんてすごい!」「30年近くも第一線で活躍するとはさすが」という声が上がる一方で、「本人は嫌いじゃないけど、事務所が主演記録にしがみついてるのがダサすぎる」「4夜連続って連ドラでもなんでもない。無理がありすぎ!」「年末に滑り込んだんですね」「彼女の為の記念ドラマという感じ」「誰もこんな記録は気にしてないと思うけど」という声が相次いでいる。

 同局『ナースのお仕事』のシリーズ化など、「コメディの女王」と呼ばれ人気を博した観月。しかし、15年の主演ドラマ『出入禁止の女~事件記者クロガネ~』(テレビ朝日系)が大コケし、全6話で打ち切りに。16年と18年は民放ではなくBS局での主演となり、今年はとうとう深夜枠に“格落ち”してしまった。

 また、17年にゴールデン帯の『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』(フジテレビ系)で主演を務めた観月だが、これは竹野内豊や瑛太が放送直前に降板した“月9”枠の穴埋めを、当時、事務所の後輩だった西内まりやが引き受けたことによる“見返り”とのウワサがささやかれている。

「深夜の4夜連続ドラマでギネス更新とは、観月と事務所の執念を感じますね。観月といえば、『ナースのお仕事』や『斉藤さん』(日本テレビ系)、『おひとりさま』(TBS系)など、庶民派キャラが好評だったものの、14年に現夫で実業家の青山光司氏との交際が発覚すると、マスコミに私生活のセレブぶりばかりがフィーチャーされ、世間から距離を置かれてしまった。

ギネス記録にこだわるあまり、近年はどうしても作品の格落ち感が浮き彫りになっていますから、今後は主演へのこだわりを捨てることを考えてもいいのでは?」(記者)

 事務所の必死さが伝わってくる『アロハ・ソムリエ』。今後、ネットドラマでギネス記録を伸ばす日が来るかもしれない。

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