山田哲人「夜のプレミア12」も完全勝利!?  スーパーラウンド前日「西麻布・合コン」から打棒急上昇

編集部

 2009年以来、10年ぶりの侍ジャパン“世界一”に沸いたプレミア12。その優勝の立役者の1人、ヤクルトの山田哲人が大会期間中に深夜の西麻布「合コン」へ繰り出していたことがわかった。22日に発売された週刊誌「FRIDAY」(講談社)が報じている。

 本誌によると山田はスーパーラウンド初戦が翌日に控えた10日、まずは六本木で知人の芸人らと夕食。その後、西麻布のバーへ移動し、10名近い美女たちと合流。2次会を終え、深夜3時半頃に宿舎へ戻るまで「夜のプレミア12」を堪能したようだ。

「ただ、そんな甲斐もあって? スーパーラウンドでは山田選手の打棒が急上昇。オープニングラウンドでは8打数1安打とさっぱりでしたが、最後の韓国2連戦で5打点の活躍。特に決勝では逆転3ランを放つなど、世界一の立役者の1人となりました」(記者)

 順調にいけば、来季中に国内FA権獲得が見込まれている山田。ただ、一部報道では今季の秋山(西武)や筒香(横浜)のようなメジャー移籍よりも、国内FA権で巨人に移籍する可能性が高いという。やはり、遊び慣れた都内に拘りたいのだろうか。

「ファン感(ファン感謝デー)まではゆっくり休みます。侍はいい経験になった」

 プレミア12後、来季のポスタービジュアル撮影のため神宮クラブハウスを訪れた山田。来季、前人未到4度目のトリプルスリー達成へ、存分に英気を養うつもりのようだ。

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