お笑いコンビ「千原兄弟」の兄・千原せいじがまたも不倫していると「週刊文春」によって報じられた。この報道を受けせいじは、妻から２時間の説教を受け、１６歳の長男からは「もう知らんわ」と呆れられたという。
そんなせいじだが、不倫のためにこれまで努力や金銭をつぎ込むことをいとわなかったという。
「せいじは名古屋で飲食店『せじけんバー』を経営していますが、この店がいわくつきなんです。表向きは、売れない若手芸人を店員として雇う目的とされていますが、過去には名古屋のテレビ局で番組を持っていた雨上がり決死隊の宮迫博之が、アジトとして利用。若手のお笑い芸人に中部圏のモデルを調達させて名古屋で仕事するたびに貸し切ってドンチャン騒ぎしていたというのは、有名な話です。
せいじ自身も、このお店を活用して不倫していたというからタチが悪いですよ。密会、デート現場として店を使うばかりか、宮迫と同じように女性との出会いの場ともなっていました。地方はうるさい芸能マスコミから逃れられるオアシス。特に大阪た名古屋は週刊誌にバレにくく、芸人がこぞって不倫現場にしていますよ」（お笑い関係者）
２００２年に現在の妻と結婚して、思春期の息子を持つせいじ。不倫が報じられるのは今年５月に続き２回目。「モテるために芸能界に入った」と言ってのけ、まったく懲りていない。今回は３０代のハーフ美女と４０代の元ＡＶ女優と関係があったことが明るみとなった。
「せいじをめぐっては、不倫が報じられた女性とは別にまだ愛人がいるとウワサされています。本人も、そういったことを隠すタイプではないのであっけらかんとしています。あのルックスながら、話はおもしろく本当によくモテるんです。複数の女性と交際していることもあって、プライベートは不倫中心。常にスケジュールを確認しながら生活していますよ」（同）
不倫報道連発で芸能界から干されなければいいが…。果たして。
