沢尻代役の川口春奈、最適な理由は「顔デカ」?

編集部

 来年度のNHK大河ドラマ『麒麟がくる』において、麻薬取締法違反容疑で逮捕された女優の沢尻エリカが演じる予定だった濃姫役の代役を女優の川口春奈が務めることがわかった。

 沢尻の代役をめぐっては貫地谷しほり、水川あさみ、満島ひかりなどの名前が取りざたされていた。川口は候補にさえ上がっていなかったダークホースといえる。

 川口といえば、10代は美少女キャラといった認知であったものの、最近ではインスタグラムでのかまってちゃんぶりが加速し、格闘家の矢地祐介選手との熱愛もスクープされるなど、女優としての株が「ダダ下がり」状態にあったといえる。スケジュールが開いていた、というのが大きな理由だろうが、何より川口自身が時代劇向きの女優といえる。その理由は何だろうか。

「ズバリ、顔がでかいことですね。着物というのは小顔な人間よりも、頭が大きい“ずんぐりむっくり”体型の方が似合います。ましてや、濃姫は織田信長の正妻として知られ、かなり気丈な人物と伝えられています。濃いめのしっかりとした顔立ちに加えて、顔も大きな川口春奈は貫禄ある演技ができるのではないでしょうか」(業界関係者)

 川口の「顔デカ」ぶりは、これまでもたびたびネットで指摘されており、共演者より後ろに立っているのに、川口の顔の方がデカイといった比較画像も出回っているほどだ。川口としてもコンプレックスに感じていたのかもしれないが、そこが逆に評価された可能性もありそうだ。

 さらに川口は、SNSでの迷走はあったものの、これまで特に浮いたスキャンダルもなく、矢地選手との熱愛も2年にわたって真剣交際を続けているとあって、素行面での問題はなさそうだ。川口の新境地に期待したい。(文=相川ナロウ)

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