黒木メイサ、赤っ恥! 梅沢富美男「沢尻代役はプライドなし」発言で思い出す“失笑”キムタク映画

編集部

 2020年1月5日スタートの大河ドラマ『麒麟がくる』に出演予定だった沢尻エリカ容疑者の代役が注目されるなか、一部スポーツ紙が代役の本命女優が「断っていた」と報じている。

 スポニチによると、この女優は局側が第1候補として位置付けていたが、女優の所属事務所が20日までに断ったという。なお、代役の条件は、第1話の撮り直しが開始される来月初旬から来年4月までスケジュールに余裕があることだという。

「人気女優は、半年や1年先までだいたいのスケジュールが埋まっている。沢尻容疑者が演じていた濃姫役ほどのメインキャラとなると、連日のスケジュールは大河に押さえられてしまう。よほど暇な女優でないと代役は受けられないことから、女優のグレードはかなり下がるのでは?」(記者)

 19日放送の日本テレビ系『情報ライブ ミヤネ屋』に出演した梅沢富美男は、沢尻容疑者の代役問題について「代役をやるっていう女優さんもいませんよ」ときっぱり。

 「僕は本当のことを言いますけど」と前置きした上で、「この役が欲しくてアピールいっぱいしている女優さんたくさんいるんですよ。そんななかで彼女(沢尻)が選ばれてるわけでしょ? それで彼女がこんなことをやったから、今度は(代役)をやってくださいって言われても、『はい』とは言えないですよ」「(スケジュールが)空いていたとしても、それは意地をはりますよ。役者として、それが一番プライド傷つけますから」とまくし立てた。

 そんな梅沢のコメントとは裏腹に、過去に沢尻容疑者の代役を快く引き受けた女優が存在するという。

「黒木メイサです。木村拓哉主演映画『SPACE BATTLESHIP ヤマト』(2010)のヒロイン・森雪役は、沢尻に内定していたものの、事務所解雇騒動により撮影目前で降板。急きょ、黒木が駆り出されたと言われています。しかし、黒木は原作の森雪のイメージとあまりにもかけ離れていたため、アニメファンから『ミスキャストにもほどがある』と失笑が起きてしまいました」(同)

 結果として、梅沢に「プライドがない女優」の烙印を押されてしまった黒木。梅沢の発言により、『麒麟がくる』の代役探しはますます難航しそうだ。

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