一連の「タピオカ恫喝騒動」で活動自粛を発表した木下優樹菜。
正式に活動休止となったことで、ようやくテレビでもこの話題を報じることに。その中でも注目を浴びているのが『直撃LIVEグッディ!』(フジテレビ系)だ。
同番組では、木下が先月9日に謝罪のメッセージを投稿した同日、DMでタピオカ店の店長にもメッセージを送っていたことを明かした。
そしてその内容が、まるで“口止め”なのだ。
「文章には『一時非常に感情的になってしまい、突発的にメッセージをおおくりしてしまいました。事務所と相談し、冷静になって先日のメッセージを読み返してみたところ、●様に対し非常に失礼な表現がございました』という反省の弁もありました。
が、その後『親同士ですので、今回のことがずっと尾を引くようなことは、子供のためにもよくないと思います。私の至らないメッセージがあった中恐縮ですが、今回の件については、お店のことも含め「お互いに、誹謗中傷をしない」、「お互いに、第三者に話をしない」ということで解決させていただけないでしょうか。私も、インスタの記事は全て削除しましたし、今後一切お店や●様に関することは掲載しません。』という文章が出て、世間に衝撃が走っています。
ネット上では『子供のためにと言うより自分の保身だろ』『自分が被害者と思ってそう』『見え見えすぎる』『口止め脅迫じゃん』と批判が再燃。さすがにこのダメージはでかそうですね」(記者)
確かに、自分自身の身から出た錆をもって「子どものため」というのは、やはり無責任な印象がうかがえる。
木下のヤンキー気質はもともとだが、反省ゼロも本当なのかも……と思わせる文章である。