乃木坂46の小悪魔・山下美月1st写真集で「白石麻衣超え?」今田美桜の「ラスト」作品に対抗か

編集部

 14日、アイドルグループ・乃木坂46の山下美月が、来年1月21日に小学館より1st写真集をリリースすることが決定したと発表。同作品の公式SNS上には、先行カットやオフショットが続々とアップされ、ファンの購買意欲を刺激している。

 2016年に3期生としてグループ加入した当初からエース候補として注目されていた山下。シングル表題曲でのセンター経験こそないものの、今や選抜常連メンバーで、女性ファッション誌「CanCam」(小学館)の専属モデルやドラマ主演など、ソロでの活躍も目立っている。

「山下の憧れの地フランス・パリで撮影したという今回の写真集ですが、15日には、ほぼすっぴん状態で歯磨きをするショットが投稿され、ファンの注目を集めました。グループ活動では清楚、写真集では大胆に、が乃木坂46のソロ作品の定番となっていますが、山下は普段から小悪魔キャラで売っているため、そういった撮影もお手のものといった様子。先輩の白石麻衣が17年2月、24歳の時にリリースした2nd写真集『パスポート』(講談社)が、累計発行部数37万部突破という驚異的な数字を叩き出していますが、今年8月に20歳になったばかりの山下にはまだまだ伸びしろがあるため、『長期的には、白石超えもあるのでは?』と予想する声も飛び交っているようです」(芸能関係者)

 その売上げについては、同日に今田美桜が2nd写真集をリリース予定のため、乃木坂46の次世代エースVS人気トップクラスの若手女優、という構図にも注目が寄せられている。

「現在22歳の今田は、『Yahoo!検索大賞2018』の女優部門を受賞するなどブレークを果たしましたが、そのきっかけとなったのが、昨年4月期に放送された連続ドラマ『花のち晴れ〜花男 Next Season〜』(TBS系)で演じた小悪魔キャラ・真矢愛莉役でした。山下とは年齢が近く、今後、悪女系の役を積極的に演じていくならば、ライバル関係になる可能性は高いといえます。写真集の売上げは今後を占う意味で重要な指標となるのではないでしょうか」(同)

 今年4月に放送された主演ドラマ『電影少女 -VIDEO GIRL MAI 2019-』(テレビ東京系)では、男を翻弄する“最凶の悪女”役を演じた山下。いずれは菜々緒のように悪女役でトップを担う存在になることができるか、成長が期待される。

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