木村拓哉(46)が主演する日曜劇場ドラマ「グランメゾン東京」(TBS系)の視聴率が初回放送から10%以上をマークし注目が集まっている。
ドラマはすべてを失ってしまった木村演じる天才シェフが再起して3つ星レストランをつくろうと奮闘するストーリー。そのドラマで存在感を出しているのが準主役級で出演している女優鈴木京香だ。大人の色気もさることながら、繊細な演技もこなし、評価をあげている。
「一部で破局説が流れていた長谷川博己との関係も順調で、ドラマの撮影後には2人で晩酌をたのしむこともあるようです。半同棲状態はつづいていますよ。鈴木も長谷川も多忙ですが、しっかりと愛をはぐくんでいるようです」(芸能関係者)
2人は2010年のNHKドラマ『セカンドバージン』で共演。さらに2011年に映画化され、再共演を果たしたことをきっかけに熱愛に発展し、8年以上の交際を続けている。
そして、ここにきてついに来年にゴールインするとの見方が出ているという。
「鈴木にとって親友の滝川クリステルが8月に結婚を発表したことが、彼女の心情に影響を与えているようです。ともに独身生活を満喫し頻繁に一緒にお酒を飲みに出掛けていたクリステルが結婚してしまったことで、どこか寂しい気持ちがあるのでしょうか。
周囲に『自分の方向性を決めたい』と漏らしているといいます。以前は、クリステルとともに政財界の重鎮から東京・銀座の超高級クラブに呼び出されるなど社交ライフを送っていましたが、それも最近では断っています。
また、2020年は今年4月に亡くなった長谷川の父の喪に服す期間が明け、長谷川が主演する大河ドラマ『麒麟がくる』のクランクアップとなるため、そのタイミングで結婚発表がされそうです」(同)
ついに大物カップルが決断の時を迎えそうだ。