“フジモン”の愛称で親しまれるお笑いコンビ・FUJIWARAの藤本敏史。そんな藤本が行った“奇行”が物議を集めているという。
藤本は16日にテレビ東京系列で放送されたバラエティ『あちこちオードリー ~春日の店あいてますよ?~』に出演。この回は『新旧ガヤ芸人が本音をぶつけ合う!』というテーマで行われ、藤本以外に、お笑いコンビ・ハライチの澤部佑と岩井祐樹の二人が出演し、お互いについての本音などをぶつけ合った。
この中で、藤本は「俺、岩井みたいなタイプ、逆に大好きやねんけどね」「ちょっとほら、ミステリアスな部分があるから、そこを土足でグイグイ入っていくのがいい」と、岩井の事が好きだと発言。
しかし、岩井は藤本の事を苦手だとした上で、無理やり藤本の下半身を触らされたと、苦手になったきっかけのエピソードを明かしたのだ。
これに対して、藤本は「ベテランが若手にアプローチしていかないと。気に入られたいしね」と、なぜそんなことをしたのか釈明したものの、澤部が「距離の縮め方間違ってますよ!」と、他の出演者からツッコミを受ける事態となった。
これについて、ネット上では「気持ち悪い」「セクハラにパワハラ」「不快感しかない」と、藤本の好意がパワハラではないかとする批判の声が殺到。さらに「夫婦そろって無理だわ」「さすが似た者夫婦」と、現在自身の姉が務めていたタピオカ店に恫喝をしたとされ、批判を集めている藤本の妻、木下優樹菜とセットで批判をする声も挙がっている状況だ。