堀江貴文氏「衝撃オファー」松本人志に“YouTuber転身”のススメ!スマホ時代を予言した麒麟児が描く近未来

編集部
堀江貴文氏「衝撃オファー」松本人志にYouTuber転身のススメ!スマホ時代を予言した麒麟児が描く近未来の画像1「キングコング」の西野亮廣がMCを務める番組、AbemaTV「株式会社ニシノコンサル」が放送され、ゲストとして実業家の堀江貴文氏が出演した。

 近年メディアとしてYouTubeが主力となっている事が話題に上がり、堀江氏は「『ダウンタウン』の松本(人志)さんは、YouTubeだけでやった方がいいと思う。彼が好き勝手に、セットも作らず好きな人を呼んでトークした方が絶対面白い。それを観たい」と大胆なアイデアを提案した。

 今回話題に上がった松本は、現在コンビ出演含め7本ものレギュラー番組を持っている。そんな彼をテレビで見なくなる日が来るというのは想像しがたい。しかし、堀江氏に先見の明があることもまた事実であり、彼はかつて、スマートフォンの登場を予言していたのである。アップル社が初めてiPhoneを発表したのは2007年であるが、堀江は2005年にコンピュータ関連のカンファレンスの基調講演でスマートフォンの登場を予言していた。他にも、テレビとネットの融合など、今世界で起こりうるさまざまな変化を予想していたようだ。

 堀江氏は現在、自身のYoutubeにおいて「これからは個人で稼ぐ時代になる」と予言している。会社に属して月々固定の給料をもらうのではなく、個々の能力を持って金を稼ぐ時代に変化していき、最終的には会社はなくなるという。その近未来予想図があっての今回の松本YouTuber化発言なのかもしれない。

 テレビ出演が減った芸人がYouTuberに転身する例は珍しくないが、企画力、映像編集技術などが足りず、そう簡単に成功しないのが実状。しかし、堀江が提案する松本のYouTuber化計画の場合、「セットを作らず好きな人を呼んでトークするだけ」で成立するのだから、先に挙げた諸々の技術は不要なのである。加えて彼の知名度の高さを考えると、松本がYouTubeを主軸として活躍する未来も現実味を帯びてくる。

 松本が発案したAmazonプライムビデオのオリジナル番組「HITOSHI MATSUMOTO presents ドキュメンタル」の評価が好調なことから、彼のプロデュース力が高いこともわかる。松本の肩書きが“お笑い芸人”から“YouTuber”に変わる日も近いかもしれない。

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