赤西仁「激務の日々?」アーティストらしからぬ“無防備フェイス”公開!その背景には新たな挑戦?

編集部

 歌手の赤西仁は15日、自身のInstagramを更新。ベッドの上に座りながら白目を剥く姿を公開した。コメントで「36時間寝てない」ことも伝え、現在赤西が激務に追われていることを示唆している。2014年にジャニーズ事務所を退所してからも、多くのライブやアルバム発表を精力的にこなしている赤西だけに、新たな展開を期待するファンが続出した。

 赤西は、ベッドの上に座って枕にもたれかかった眠そうな自身の姿を投稿し、「Current me.36時間寝てないとこうなる」とコメント。さらにハッシュタグで「#Shooting #撮影」(Shootingは撮影の英訳)と、何かの撮影であることを明かしている。特徴的なのは投稿した2枚の写真のうちの1枚で、赤西が座ったまま白目を剥いているのだ。あまりに衝撃的な姿に、写真をみたファンからは赤西の疲れを心配する声が寄せられた。

 赤西は2014年の退所以降もアーティスト活動を続けており、毎年ライブツアーを開催し今年5月にも約1年半ぶりのアルバムを発表している。さらに9月には、ジャニーズ時代の盟友でもある元「関ジャニ∞」の錦戸亮も事務所を退所。ネット上では「来年には赤西・錦戸の“ジョイントコンサート”が企画されている」とも報じられており、ファンからはその動向に注目が集まっている。

 そんな注目の的の“変顔すぎる”姿に、「無理しないでくださいね」「インフルエンザ流行ってるみたいなので睡眠よくとってください」といった健康面を心配するねぎらいの声が多く寄せられた。さらには「お仕事頑張ってるのかな」など、激務の理由を想像するファンや、「発表すごく楽しみにしてます!!」と、今年5月に赤西が発した「今年中に結構まぁまぁやばい発表をしたいと思ってます」というツイートの真相を心待ちにするファンも少なくなかった。

 今年のライブでは、開催直前に赤西が「変形性腰椎症」を患ったため異例の“主役不在のツアー”となった。今年の不完全燃焼分も含めて、次はファンのために全力以上のパフォーマンスをしたいと考えていても不思議ではない。2020年は赤西のさらなる飛躍の年になるだろうか。

 次なる発表に注目していきたい。

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