11月17日に『第11回 TAMA映画賞』の授賞式が行われ、「最優秀女優賞」に女優の前田敦子が選ばれた。
この受賞に授賞式に出席した前田は感無量といった表情。また、「また、これからどういうペースでやるか、これから決めていくことですけど」と前置きし、「またガッツリ映画の世界に携われるよう、そのためにすべてのことに頑張っていきたい」と抱負を述べていた。
「今年長男が生まれ私生活ではママとして奮闘している前田さんですが、映画にもコンスタントに出演。育児をしながらという忙しい中で、映画出演をしたいとの抱負ですから、女優としてもっと花開きたいという気持ちはあるよう。
AKB48時代や卒業直後は『棒演技女優』と言われていた彼女ですが、最近はきちんとした芝居ができている。次回作も注目されることでしょう」(映画関係者)
映画の世界にガッツリ入り込みたいと抱負を述べた前田。だが、一方でこの発言が「離婚を匂わせている」という声も。ある芸能記者は、こう語る。
「『ガッツリ映画の世界に入り込みたい』という発言が、売り込みのようにも聞こえ、もしかしたら離婚を考えているのかもしれません。
また、その疑惑を深めるように、夫の俳優・勝地涼さんのインスタグラムが更新されなくなったんです。過去にはイクメン写真を何度も投稿していたのにですよ。もしかしたら撮影などのすれ違いで夫婦に亀裂が入っているのかもしれません。近々離婚という発表の可能性も少なからずありそうです」
前田といえば、今年5月に道端で勝地に激昂する姿が「週刊文春」(文藝春秋)に撮られ、「離婚間近か?」などと言われていたことも。
はたして、今回の発言が離婚を匂わせるものなのか。真相はいかに!?