沢尻エリカ、大麻合成麻薬以外にも? 薬物依存症の可能性

編集部

 女優の沢尻エリカが、合成麻薬MDMAを所持していたという容疑で11月16日逮捕された。

「逮捕の前日には、都内のクラブで遊んでおり、その時に入手したのだと思います。また、自宅の部屋にもあった様なので、常習的に使用していたのでしょう。また、クラブで遊ぶ姿は週刊誌やテレビ局などが押えており、かなり前から内偵が行われていたのだと思いますよ」(芸能記者)

 今回の沢尻の逮捕劇について、ネットでは「まじで!?」という声もあるものの、ほとんどが「やっぱり」「やっと捕まったか」という声がほとんどだ。

 振り返ると、沢尻には過去に何度も薬物報道があった。

「2016年には『週刊文春』(文藝春秋)にて海外で大麻を吸ったことやLSDを使用した疑惑を報道。さらに、同誌では前事務所の解雇についてを薬物使用検査で大麻の陽性反応が出て、沢尻が認めたことが理由だと報道。前事務所は同誌の質問で『コメントは控えると』発表してましたが、今回の件でそれが濃厚になりましたね。

また、今回の MDMA以外にも大麻やLSDも使用したことが事実であればかなりの薬物ジャンキーであるかと。もしかしたら、他にも手を出しており、薬物依存症の可能性もありそうです」(同)

 衝撃というよりは「やっとか」という沢尻の薬物逮捕。今後「どうやって入手したのか」「どうして手を出してしまったのか」など、彼女の供述に注目が集まることだろう。

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