木下優樹菜「視聴率大爆死」でジャニーズファンも激怒?“タピオカ恫喝”の余波は「不買運動」まで発展

編集部

 ジャニーズの風間俊介が司会を務めるバラエティー番組『BACK TO SCHOOL!』(フジテレビ系)。その第2回が6日に放送されたのだが、視聴率は2.9%と大爆死。これを受けてネット上では“戦犯探し”が始まっている。

 この日は、ゲストとして“岡山の奇跡”こと女優の桜井日奈子した出演。同番組は「もっと友達がほしかった」「思いっきり恋をしてみたかった」など、学生時代にやり残してしまったことを想う芸能人が出演し、今回桜井は“転校生”として登場した。番組では全力でバスケに取り組む姿を見せ、可愛いらしいセーラー服を披露するなど視聴者からは絶賛の声が相次いだのだが……。

 桜井のキュートな姿は好評を得たもの、視聴率は振るわず大爆死。その責任としてなぜか桜井を挙げるものいるが、やはり初回放送に出演した木下優樹菜の影響が大きいに違いない。

「実は、初回の2時間スペシャルの時点で視聴率4.8%という悲惨な数字を叩き出しています。すでにこの時点でタピオカ騒動が発覚しており、司会の風間俊介と麒麟・川島のコメント“全カット”を除けば、木下さんは普通に出演。ゲストを差し替えずにスタジオ収録を行っていたようですね。

そうした事情のため、第二回の爆死の原因は『木下のせい』『木下が出たせいで視聴者が離れた』と、風間さんや桜井さんのファンの間では木下さんを“戦犯”に挙げる人間は多いです」(芸能ライター)

 また、タピオカ騒動の余波は視聴率だけではなく、同番組のスポンサーにも広まっているようだ。

木下優樹菜「視聴率大爆死」でジャニーズファンも激怒?“タピオカ恫喝”の余波は「不買運動」まで発展のページです。エンタMEGAは、エンタメの最新ニュースをいち早くお届けします。芸能ニュースの真相に迫るならエンタMEGAへ!