木下優樹菜「引退も」休養宣言許されず……言い逃れ不可避で懸命謝罪は必須

編集部

 姉が勤務していたタピオカ店への恫喝DM騒動によって、タレントの木下優樹菜が窮地に立たされている。

「日刊大衆」のウェブサイトによれば関係者が「来週、正式に芸能活動休止を宣言することになりそう」だとコメントしているとのこと。騒動を鎮静化させるには芸能活動休止しかないと判断したようである。

 ネットでは「発表は遅いくらい。休業じゃなくてもう引退でもいいし」「いちいち発表なんかしないでそのまま消えてほしい」「復帰するつもりなのがやっぱおかしい」など非難の声が多い。引退を望む声が多いようだ。

「神戸学院大学学園祭でのトークショーが中止となったほか、ジャニーズ事務所のグループ・ふぉ〜ゆ〜が主演を務める舞台『ENTA!2 4U.Zeppin de SHOW』も降板。P&G の洗剤・JOYのCM一覧からも削除されてしまいました。さらにはテレビ番組も放送が中止になったり、出演していても不自然に映されていなかったり。関係各所が対応に苦慮していたことが窺われます。

 一方の木下サイドは騒動以降、無反応なまま。10月中旬に被害者の自宅へ夫の藤本敏史と木下の母が謝罪に訪れたそうですが、結局面会することもできずうやむやになっているようです。木下サイドとしては内々に話を進めて被害を最小限に食い止めたかったところでしょうが、本人の許しさえられないのであれば、ひとまずこの段階での復帰は無理だと判断したのでしょう」(芸能誌ライター)

 近年はこうした芸能人の不祥事に対して世間の目は厳しい。ウェブ上に残った不祥事は決して消えることがなく、いつまでも話題になり続けてしまっている。

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