嵐に「亀裂」如実。松本潤「札幌公演で二宮和也と距離」に自然消滅懸念?

編集部
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 ジャニーズアイドルグループ・嵐のコンサートツアー『ARASHI Anniversary Tour 5×20』の北海道・札幌初日公演が11月14日行われた。

 この日、札幌は猛吹雪の荒れ模様。それでも、会場となる札幌ドームにはたくさんのファンが駆けつけ、お祭りムードが漂っていたようだ。だが、その一方で、この公演はメンバーの二宮和也が結婚を発表してから初めてのコンサートであったため、公演が熱狂的ファンによる誹謗中傷が行われるのではないか、との心配もされていたのだが……、実際はそうでもなかったようだ。

「二宮を誹謗中傷するうちわをみたとの目撃情報があったものの、公演はあれず和やかに行われたようです。公演後のSNSには『楽しかった〜!』との声が殺到しており、ファンはみな満足げでした。

 まあ、あいさつや MCで二宮の結婚に触れず、彼の口から説明されなかったことには、皆ふまげでしたが、それ以外はよかったようです」(芸能記者)

 会場に集まったファンは活動休止前の嵐と楽しい時間を過ごせた様子。しかし、一方で、当の嵐は、何やら不穏な空気が流れていたよう。先の芸能記者は、こう語る。

「嵐のコンサートでは、大野智と二宮の“大宮SK”、相葉と二宮の“にのあい”、 松本潤と二宮の“末ズ”など、2人1組もしくは3人1組のユニットというものがあり、そのわちゃわちゃな絡みをファンは毎回楽しみにしているんです。

 ですが、今回の公演では、末ズに異変があった様子。観戦したファンのSNSには、『絡みが少なかった』『目線を合わせてなかった』などという書き込みが殺到しており、違和感を持ったようです。それに拍車をかけたのが『Everything』という曲の最中。通常この曲の時に末ズが肩に手を回し、顔を見たり頭を傾けるなどの仕草があるんですが、今回は松本が二宮の肩に手を回すのみ。明らかに松本が二宮と距離をとっていたようです。

 また他のメンバーも気を使うようにしゃべっていたようで、あの無口な大野がめちゃくちゃしゃべっていたようです」

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