スピッツいない紅白にガックリ……「まだ期待は残っている!?」理由
編集部
今年12月31日に放送される『第70回NHK紅白歌合戦』の出演歌手が11月13日発表された。
紅組は、演歌歌手で今回の出場で42回目となる石川さゆりを筆頭にaikoや松田聖子といった紅白常連歌手たちが勢ぞろい。また、日向坂46やアニソン界の新女王LiSA、「パプリカ」が子どもたちの間で大ヒットしているFoorinが初出場。
一方、白組は、若者から人気のバンド・official髭男dismが初登場。ジャニーズではKis-My-Ft2が初登場するなど、そうそうたるアーティストが選ばれた。
だが、この出場歌手たちにネットは不満げな様子なのだ。
「全出場歌手が発表されましたが、やはりといいますか(笑)、『目玉がない』と不満げなコメントでネットは溢れていました。
前に再来年の大河ドラマの主演に若手俳優の吉沢亮が決まり、その引き換えにNHK側がサザンオールスターズの紅白を提示したと裏側を報じられたこともあり、サザンの出演を期待していた人が多かった。また、朝ドラ『なつぞら』の主題歌を歌ったスピッツにも期待していた人がたくさんいたため、目玉がないというブーイングが起こったのでしょう」(芸能記者)