次長課長の河本準一が13日、自身のブログを更新。「たとえ、2円でもお金である事は間違いない」などと“お金の価値”について綴り、読者をモヤモヤさせている。
河本はこの日の朝、小学生の娘が通学中に2円を拾い、交番に届けたというエピソードを披露。この一件で、「以前に娘と自分の手伝いで貯めたお金で駄菓子を買いに行った時の事をふと思い出した」と娘が100円で駄菓子を買った出来事を回想し、「自分で計算してみてレジ行くと数円足りなかった 仕方なく戻した娘 1円でも足りなかったら買えないんだと言うことをその時に行った記憶が。たとえ、2円でもお金である事は間違いない 2円に泣く事も沢山ある」
（原文ママ）などと綴っている。
なんとも心温まる父と娘のエピソードだが、ネット上では「お前が言うな」「他に返すモンあるだろ」「父親を反面教師にしたのか？」「いい話であっても河本さんからお金の話を聞きたくないです」「『貰えるもんはもろうとけばエエんや！』なのになw」（原文ママ）といった声が殺到している。
「河本といえば、2012年に生活保護受給騒動が起き、『タダで貰えるんなら、貰っておけばいいんや』というフレーズや、その悪質さから大炎上。こういったお金の話題に触れれば、騒動が蒸し返されるのは本人もわかってるはず。もはやわざと仕掛けてるとしか思えません」（記者）
今年9月に河本が
沖縄・石垣島を訪れた際には、ブログで「海に少しのゴミも捨ててはいけません」「少しのゴミならいいか？これが最悪なケースを招きます」「自分で蒔いた悪い種が必ず自分に返ってくるんです」などと環境問題について呼びかけていた。
「このときも案の定、『お前が言うな』の大合唱。ブログでは正義感の強いキャラをアピールしている河本ですが、6月放送の『水曜日のダウンタウン』（TBS系）では後輩芸人から妻子がありながら艶系女優と合コンしたことなどを暴露されていました」（同）
7年前の騒動のイメージを見事に引きずっている河本。今後も、“いいこと”を言うたびに批判を浴びそうだ。
