フリーアナウンサーの滝川クリステルと電撃結婚した小泉進次郎環境大臣に批判が集まっている。
9月に初入閣して以来、中身のない「珍言」を連発。初の外遊となったニューヨーク訪問では「毎日でもステーキを食べたいね」とのんきに語り、ステーキ店で食事したかと思えば、気候変動の取り組みに妙な発言をすることも。
さらに福島県の汚染土を30年後に県外に移すという国の公約を質問された際には「30年後の自分は何歳かと発災直後から考えていた」と迷言を残し、周囲をあ然とさせた。
「次々繰り出されるおバカ発言が後を引いているのか、国民からは「ポエマー進次郎」と呼ばれ、小泉環境相を担当する番記者からは陰で『ボン』と呼ばれてバカにされているのが実情です。
もともと発言が薄く演説はうまいが、国会の質疑応答にとても耐えられないタイプ。政治家歴10年ですが、これまで同期議員の飲みの誘いを断ることも多くて、もっぱら政策の勉強したり歴史書を読みあさったりしていて立派だともっぱらウワサされていました。
ところが週刊誌報道などにより女子アナや企業令嬢らと夜な夜な合コンを繰り広げていたことが、だんだんと明るみになってきて永田町での評判もガタ落ちとなっています。将来の総理候補と言われてきましたが、メッキがはがれてきました」(政治関係者)