菅田将暉「ポスト福山雅治」顔よし、歌よし、演技よし。オトナのトークスキルもそっくり?

編集部

 菅田将暉が、「菅田将暉LIVE TOUR 2019“LOVE”」のツアーファイナル公演を収めた映像作品「菅田将暉 LIVE TOUR 2019 “LOVE”@Zepp DiverCity TOKYO 2019.09.06」を12月25日にリリースする事を発表した。

 本作に収録されたツアーは、約20万という応募の中から抽選を勝ち抜いた約1万人を動員した“超プレミアム”なライブであったことから、ファンからは「念願すぎる」「最高のクリスマスプレゼント」と歓喜の声が上がった。

 菅田の歌手としての活躍には目を見張るものがある。今年リリースされた「まちがいさがし」はオリコンランキングにて累積DL数50.4万DLを記録し、男性ソロアーティストによる累積50万DL超えは、米津玄師に続き史上2組目となった。菅田の歌声は、同曲の作詞作曲を担当した米津からも大絶賛されており、本人に「嫉妬する」と言われるほど。まっすぐで素直な歌声でファンや業界人を魅了している。

 そんな菅田の華々しい活躍から、ネットでは「ポスト福山雅治なのでは」という声が上がっている。確かに、端正なルックスと演技力の高さ、歌手としても大ヒットといった菅田の要素は、福山の姿を想起させる。実際、菅田はデビュー当初から福山雅治に憧れており、幼いころから福山の歌を聞き福山が出演するドラマを観て育ったという。

 また、ファンの間で話題を呼んでいるのが彼のラジオでの“オトナトーク”である。菅田がラジオパーソナリティを務める日本放送「菅田将暉のオールナイトニッポン」では、“オトナのネタ”で笑いを誘う一面も。福山もまた“オトナのネタ”を好み、ラジオやライブで爆弾発言が飛び出すといった意外性で有名である。二人の共通点は偶然か、それとも菅田の憧れから導かれたものか。どちらにせよ、世間が「ポスト福山雅治」の存在に気付き始めていることに変わりはない。

 今年、NHK「紅白歌合戦」への初出場が期待されている菅田。憧れの福山雅治を超える勢いで更なる活躍を遂げていってほしい。

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