木下優樹菜の事務所で大丈夫? 元TBS・林みなほアナ再出発に「最悪のタイミング」

編集部

 9月にTBSを退社した林みなほアナが11日、自身のインスタグラムで「株式会社プラチナムプロダクションに所属したことをご報告いたします」と報告した。

「かつてはグラドル事務所のイメージが強かったプラチナムプロダクションですが、今や若槻千夏、木下優樹菜、東原亜希、小倉優子、釈由美子など、ママタレが多く所属していることで有名。1歳児を育児中の林アナだけに、決め手になったのでは?」(記者)

 林アナは、インスタグラムで「親になって思うことは、好奇心旺盛な子供のように、私自身、トライすることを諦めないで、いくつになっても成長を止めず、ときめきのある人生を送る姿を見せ続けていきたいということです」と展望を明かし、「今後はジャンルにこだわらず、アナウンサー以外にも、バラエティ、演技、美容、プロデュースなど…マルチに活動し、夢中になってできるお仕事をしていきたいです」と野心的に綴っている。

「『演技』と女優活動をしれっと入れているあたりが、TBSで不遇な扱いを受けてフラストレーションが溜まっている林アナらしいですね。TBS時代、元同僚の枡田絵理奈や後輩の宇垣美里の人気を横目に地味な活動を強いられていた林アナですが、もっと華やかな仕事がしたかったのでは?」(記者)

 林アナといえば、2012年にTBSへ入社。『Nスタ』『はやドキ!』『ひるおび!』などの情報・報道番組を中心に担当するも、その多くが短期間で降板に。結婚・産休を経て昨年4月に復帰すると、重要な仕事を任されないまま、7月には広報局へ異動。退社を決意したのは、この人事に不満を持ったからとウワサされている。

 晴れてチャンスを得た林アナだが、ネット上では「何もこのタイミングで……」「よりによってそんなブラックなとこに行かなくても」などと心配する声が相次いでいる。

「プラチナムプロダクションと聞いて、木下優樹菜の“タピオカ恫喝騒動”でお馴染みの『事務所総出』発言を思い浮かべる人が多いよう。また、この騒動をきっかけに一部メディアが事務所の暗部を報じたため、すっかりブラックなイメージが定着してしまいました」(同)

 渦中の事務所に最悪のタイミングで所属した林アナ。望み通りのマルチな活躍ができればいいが……。

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