乃木坂46筒井あやめ、松村沙友理から「絶対にいい女になる」と太鼓判 「ギャルと古風」振れ幅の広さに注目

編集部

 アイドルグループ・乃木坂46の松村沙友理が、8日発売の週刊誌「FRIDAY」(講談社)において、昨年11月に加入した4期生の筒井あやめのことを、「まだ15歳だけど、将来、絶対にいい女になると思う!」と絶賛。ファンからも同調の声が集まった。

 松村のコメントは、メンバーが楽屋裏を撮影し紹介するオフショット連載『乃木撮』でのもので、今回カメラマンを務めたためプロフィール欄に掲載された文章だった。この他にも、「かわい過ぎてつらい(笑)」と、グループ最年少の筒井をかわいがる様子が伝わった。

「松村は1期生として2011年から活動をスタートさせ、美女揃いのメンバーに接するだけでなく数々のアイドルと共演。さらには、15年から女性ファッション誌『CanCam』(小学館)で専属モデルを務め、十分すぎるほど目が肥えているだけに、太鼓判を押された筒井は将来有望といえるでしょう。

実際、今年9月に発売された24thシングル『夜明けまで強がらなくてもいい』(N46Div.)で初選抜入り&フロント・ポジションに抜擢されたことにより、人気急上昇中のため、『近いうちにセンター確定か』と、ファンの期待は高まるばかりのようです」(芸能関係者)

 その筒井は、今号の『乃木撮』では、同期の田村真佑にカメラを向けられ、「かわいい顔して」というオーダーに対し、頬を膨らませるプク顔で応え、ファンを魅了。現役中学生らしい無邪気な行動をする一方、古風な趣味をもつというギャップも魅力になっている。

「書道を得意とする筒井ですが、その腕前は段位を超え、学生として高位にあたる推薦の称号を与えられるほど。さらに編み物も得意とし、休日にはレトロな喫茶店に1人で足を運ぶのが好きとのことです。その落ち着いた雰囲気から『大人びている』というのが、加入当初の同期たちからの評価だったのですが、最近は年齢相応のキャラを発揮しているらしく、『ギャルっぽい』との声も。

4日深夜に放送された冠番組『乃木坂どこへ』(日本テレビ系)では、偽の番組ディレクターとの打ち合わせの隠し撮りVTRにおいて、両手の中指と薬指を折り曲げるパリピポーズを披露する場面もあり、その振れ幅の広さで注目を集めているようです」(同)

 先月15日発売のアイドル誌「EX大衆」(双葉社)で同期の賀喜遥香とインタビューを受けた際には、無意識に楽屋ででかい声で歌い続ける癖を指摘された筒井。掘り下げればまだまだ新たなキャラが発掘されそうなだけに、今後の成長が楽しみだ。

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