トラウデン直美「NEXTホラン千秋?」“祝賀御列の儀”生放送で完璧コメント!ハタチの大器の正体

編集部

 モデル・タレントのトラウデン直美は10日、天皇陛下の即位を披露するパレード「祝賀御列の儀」を生放送するNHKの特別番組に出演。そこで語ったコメントが、今年20歳になったばかりとは思えないクオリティだったとしてネットで大きな話題となっている。日独ハーフでモデルとしての人気も高く、現在は慶応大学に通う才女でもあるトラウデン。才色兼備の20歳が今後どう成長していくのか。末恐ろしい新星が現れたのかもしれない。

 番組に出演したトラウデンは、“令和”という時代を「両陛下がお示しになられたように、一人一人が寄り添って協力する時代になってほしい」と語った。重ねて「日本が平和というものを追求していって、尊敬される国になれればいいなと思うので、そういう時代を担っていける世代になれれば」と、未来の日本を背負う若者世代として“模範解答”とも言えるコメントで注目を集めた。

 トラウデンはドイツ人の父と日本人の母を持つハーフで、その美貌は13歳のとき「ミス・ティーン・ジャパン」のグランプリに輝くほど。父親は京都大学でドイツ語を教え母も上智大学を卒業しており、自身も現役で慶応大学の法学部に合格した秀才でもある。さらに日本や欧州の政治にも造詣が深く、今後の活動を「選挙特番やキャスターの仕事もやってみたい」と語っているという、まさに才色兼備と呼ぶにふさわしい存在だ。

 そんな大学生とは思えぬトラウデンの文句無しのコメントに、ネット上では「ものすごくしっかりしていて、言葉遣いもきれいですばらしい。感心した!」「知性があって美しくて・・・素晴らしい!」と大絶賛。さらには「この20歳女子、すごい。アナウンサーが話を振りたいのわかる」と、瀧川剛史アナウンサーに共感する視聴者も現れた。

 政治に詳しいハーフタレントといえば、“政治オタク”として知られる春香クリスティーンがいる。しかし春香クリスティーンは昨年3月からタレント活動を休止し、同年12月には結婚も発表するなどフェードアウト気味。知性派ハーフとしてはキャスターとして活躍するホラン千秋が筆頭だろう。トラウデンとすれば今回の注目度アップは、彼女のいた“席”を狙う絶好の機会だ。トラウデンの躍進はハーフタレント界に“知性派”という新たな風を呼び込むかもしれない。

 これからのトラウデンの動向から目が離せない。

トラウデン直美「NEXTホラン千秋?」“祝賀御列の儀”生放送で完璧コメント!ハタチの大器の正体のページです。エンタMEGAは、エンタメの最新ニュースをいち早くお届けします。芸能ニュースの真相に迫るならエンタMEGAへ!