欅坂46・日向坂46「22年の顔?」“賛否ユニ”の着こなしバッチリ!カタールW杯でイメキャラ確定か

編集部

 9日、六本木ヒルズで朝日新聞社が主催するスポーツイベント「TOKYOユニコレ2019 ニッポン応援宣言」が開催された。スポーツ界やエンタメ界からゲストが集結する中、「欅坂46」と「日向坂46」のメンバーがサッカー日本代表ユニフォームを着用し、登場した。このユニフォームも似合ってしまう、さすがはトップアイドル。22年に開催されるカタールW杯の頃には2グループが国民的アイドルになっていることを示唆しているようにも捉えられる。

 当日は、欅坂の尾関梨香、菅井友香、守屋茜、日向坂の佐々木久美、佐々木美玲、渡邉美穂が、6日に発表されたばかりのサッカー日本代表が着用するユニフォーム姿で登場した。佐々木は「日向坂46のチームカラーが空色で、似ているところがあると勝手ながら親近感がわきました」とグループをアピールしながら新ユニフォームについてコメントした。

 10日、欅坂に続き、日向坂も年末に放送されるNHK紅白歌合戦に初出場が内定した。2月にけやき坂から日向坂46に改名し、発売したデビューシングル「キュン」は女性アーティストのデビューシングルで歴代最多となる、初週売り上げ47.6万枚を記録した。乃木坂、欅坂に続き、第3のグループとして大舞台に立つ実績は十分と言える。

 今回、2グループのメンバーが披露した日本ユニフォームのデザインコンセプトは“日本晴れ”。イベントで守屋は、ユニフォームの印象について「斬新で素敵です。テンションが上がりました」とコメントをしたが、世間では批判もあるようだ。ネットでは「歴代で一番ダサいユニフォーム」「3本ラインが不自然」など、ブーイングが殺到している。

 しかし、賛否両論あるユニフォームも着こなしてしまうトップアイドル。サッカーのW杯が開催される3年後には国民的アイドルへと登りつめているのだろうか。「乃木坂46」の主力メンバー卒業が噂され、世代交代も行われようとしているが、坂道グループ全体で新たな時代が築かれようとしている。

 日向坂をはじめ、坂道グループの活躍から目が離せない。

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