『モニタリング』公式ホームページより
姉が従業員として働いていた
タピオカ店のオーナーに、インスタグラムのダイレクトメッセージで恫喝し、批判が殺到したタレントの
木下優樹菜。その後木下は自身のインスタグラムで騒動を謝罪したが、いまだ収束する流れにはなっていない。
「当初は騒動を取り上げた記事の抹消を要請したり、ニュースで取り上げないようにと、事務所総出で火消しに走っていましたが、それが逆効果に。『芸能界の闇だ!』『木下ごときを守ろうと必死だな』など、さらに批判が殺到する事態にまで発展しました。
また、11月9日配信の『文春デジタル』ではオーナー夫婦に木下が実母と夫のFUJIWARA藤本敏史を連れて謝罪しに行くも、被害者である奥さんがいなかったために謝罪できず。木下はなんとしても謝罪したいと願っているようですが、この状況を見ると謝罪したところで収束するなんて思えませんよ」(マスコミ関係者)
木下は騒動を起こしたものの活動自粛はしてない。そのため、木下を見る機会も騒動後あったが、ここに来てやはり状況は変化している様子だ。
「騒動後、早々にCM放送は消滅しましたが、テレビ出演は続いていました。ですが、テレビ局に批判が殺到したのか、7日深夜放送の『キスマイ超BUSAIKU!?』(フジテレビ系)では発言が全カット。また、12月出演予定のイベントもキャンセルとなり、かなり厳しい状況に陥っていますね。
さらに、最近ではネットで木下を起用する番組や企業に“苦情の電話をして降板させよう”という運動まで起こっており、降板はまだ続くかと思います」(記者)