新木優子ドラマ「打ち切り確定」!? 高良健吾渾身ツイート空しく“今世紀最低”記録か

編集部
 続けて「自分は今日現場じゃないけど、現場のみんな頑張れーー やれることやろっと!!構えずに燃えてきた!! これからもモトカレマニアよろしくお願いします!!」「本番!よーい! カット!! が毎日のように聞ける状況。当たり前じゃないな。ありがとう。モトカレマニア。現場」と関係者にエールを送った。

 同様の発言といえば、NHK大河ドラマ『花燃ゆ』で主演した井上真央が、報道陣の前で低迷する視聴率に対し「いろんな原因があるのかなと思います」「主演である以上、わたしの力不足ですとしか言えない」などとコメント。

 また、フジテレビ系『セシルのもくろみ』が初回5.1%を記録した際には、主演の真木よう子が自身のTwitterで「私は悲しいんでません。むしろ更に燃えて来ました。大体、伝説のドラマとはこうして始まり右肩上がりで、最終話の予想だにしないラストを迎えるのです。皆様の助け。欲しがります負けたって。宜しくお願い致します」(原文ママ)と呼びかけたが、惨敗に終わってしまった。

「番組サイドが主演俳優に視聴率について言及させることに関しては、『俳優の負担が重過ぎる』『スタッフが止めるべき』と批判的な声は多い。『モトカレマニア』に至っては、キャストの問題よりも、脚本や放送枠の問題との見方が圧倒的。

数年前には、主演ドラマ『夫のカノジョ』(TBS系)が大コケした川口春奈が、映画の舞台挨拶の壇上で泣き出す騒ぎもありましたが、『モトカレマニア』が民放初主演となる新木のメンタルも心配です」(同)

 一見、視聴率上昇を諦めたようにも思える高良のツイート。スポンサー企業へ向けたポーズとの見方もできるが、果たして……?

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