元貴乃花「独身謳歌」100円ショップで楽しそう!? でもやっぱり寂しい発言が?
編集部
しかし本人は至って楽しそうで、周囲にも『毎日が楽しい』と語っているようです。幼い頃から大所帯暮らしだったので、一人での生活が新鮮なのでしょう」(スポーツ新聞記者) ネットでは「肩の荷が下りたんだろう。好きなことをして過ごして欲しい」「まだ若いしモテるから、楽しいだろうな」「なんといっても大横綱だし今後の活躍に期待したい」など好意的な声が多いようだ。 「一時はテレビ出演も減り、5億円豪邸のローンの支払いもあるため経済的には厳しかったようです。とはいえ仕事の方は講演などを中心に順調そのもので、7月にはニューヨーク大学で講演を行うなど精力的に駆け回っています。講演料は1回につき50万円ほどだというので、月に4回行えば200万円。相撲協会理事の月収よりも多く稼いでいるのではといわれています。 ただその一方で先日発売された、『貴乃花 我が相撲道』(文藝春秋)では女優・宮沢りえとの破局に対して『二人が名もない花だったら、それぞれの本意を大切にして、花を咲かせることができたのかもしれませんけどね……』などと語り、やや感傷的に心情を吐露していました。やはりこの年齢で独り身というのは、寂しさもあるのかもしれませんね」(同) 今後は『貴乃花道場』を足掛かりとして青少年への指導や相撲の普及に努めるという元貴乃花親方。平成の大横綱の、より一層の活躍に期待したい。