キンプリ・神宮寺勇太「○○の主人公?」 やばすぎる行動に衝撃

編集部
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 11月7日の『ZIP!』(日本テレビ系)では、King & Princeの神宮寺勇太が「ハードル走」に挑戦。恐怖心に打ち勝って練習する姿が話題になっている。

 コーチに現役選手である金井大旺を迎え、“110mハードル走”にチャレンジする神宮寺。男子用ハードルの高さは約106.7cmもあるため、初心者の神宮寺は約83.8cmの女子用ハードルを使用することに。

 通常の100m走では13秒10という記録を出した神宮寺だが、初めて挑戦したハードル走では27秒06と2倍以上のタイムになってしまう。また恐怖心からハードルを跳べず、本来なら失格扱いになるハードル横を通ることもあった。

「女子用とはいえ、ハードルは身長の半分近い高さ。スピードを落とさず全速力で向かっていくのは、見た目以上にプレッシャーがかかります。最初は踏み切るタイミングがわからず戸惑ってしまう神宮寺に、金井選手が“ハードルとハードルの間は3歩で踏み切る”とアドバイス。するとすぐに段違いのレベルアップを見せ、金井選手も『スゴい』『明らかに成長してる』と褒めちぎります。神宮寺も混乱した表情だったので、1番驚いていたのは本人かもしれません。テクニックを習得したので後は楽勝かと思いきや、ハードルに対する恐怖心が立ちふさがりました。ビビって跳ぶ直前にブレーキをかけてしまう神宮寺の癖を直すため、ハードル間隔を狭めて1歩で踏み切る練習を繰り返すことに。くじけずに何度もハードルに向かい続けると、ついにハードルを5本連続で跳び越えることに成功します。コツを掴んで自信を持てたのか、最後には『全然怖くないかも』と真剣な表情を見せていました」(芸能ライター)

 恐怖と闘いつつ練習に励む神宮寺を見たファンからは、「1度“怖い”って思うと克服するの大変なのに…。逃げずに立ち向かうじんくんカッコよすぎる!」「コツコツ頑張る姿にウルッときたよ。怖くても乗り越えるって、本当にすごい」「悔しそうな顔で少しずつ自分の走りを分析して、最終的にクリアするとか漫画の主人公みたいだね」「ハードルにぶつかって怖くなるのわかる。『怖くない』の表情が凛々しくて朝から死ぬ」といった声が続出している。

「『めっちゃ無理だ』『絶対無理ですよ』『本当に怖くなってきた』と弱音は吐くものの、決して諦めない神宮寺。以前同番組でボクシングにチャレンジした時も、並々ならぬ勇気と根性を見せています。当時のフェザー級チャンピオンを相手に“一発でも顔にパンチを当てる”というチャレンジでしたが、ラスト10秒というギリギリで成功。最後までくらいつく精神には、チャンピオンもうなっていました」(同)

 恐怖に負けないジャニーズ魂とド根性に、ファンも惚れ直したようだ。

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