11月7日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)において、大麻を密輸した麻薬取締法違反の疑いで厚生労働省麻薬取締部に逮捕されたプロスノーボーダーの国母和宏容疑者の話題となった。

 番組では国母容疑者が11歳の史上最年少でプロテストに合格し、その後も数々の賞を総なめにしてきた輝かしい経歴を紹介。2010年のバンクーバーオリンピック時の、だらしない格好が批判を集めての「反省してまーす」騒動も取り上げられた。
 これに対しNEWSの小山慶一郎は「ファッションだったり発言だったりを、あれだけ格好つけていた人がこういうことになってしまうのは格好悪いなと。家族もいるのに、そういうものに関係してしまったのは残念」と嘆いた。オネエのナジャ・グランディーバも「洋服を着崩していたなら見た目からそういう人じゃないかと思われがち。それを覆してほしかった。結局、ほかの服がだらしないけどしっかりしている人もそうかもしれんと思われたりするから残念ですよね」と、風評被害もあるのではと語った。
 さらに、この日のゲストだった内山信二は、国母が天才少年ともてはやされていた経歴をふまえ「天才子役」としてのコメントを求められると「それ言ってるの僕だけですけどね」と笑いをまじえつつ「天才少年や天才少女はけっこういる。全員ダメじゃないけど、こういうケースになることが多いというか」と大器晩成ではないと話した。
 その原因として「小さいころからチヤホヤされているのであまり怒られるケースがない。自分は何をやっても許されるんだという勘違いもあると思う。その華麗なる経歴を捨ててまでやることかなと。勘違いしていたのでは」と国母容疑者が犯罪に手を染めた背景を推察した。
 内山のコメントは表舞台で生きるものの悲哀を語っているともいえ、それなりに説得力がありそうだ。(文=相川ナロウ)

天才少年が陥るパターン? 国母容疑者の事件を内山信二が分析のページです。エンタMEGAは、エンタメ社会・事件の最新ニュースをいち早くお届けします。芸能ニュースの真相に迫るならエンタMEGAへ!