今月37歳の誕生日を迎えた女優の深田恭子が、昨年から交際している不動産会社・シーラホールディングス会長の杉本宏之氏と婚前契約を結んだと7日発売の「女性セブン」(小学館)が報じている。
記事によると、2人は最近、弁護士を通して契約書を作成し、複数の立会人が見守る中で捺印したとか。書面には、今後破局することがあっても“財産を請求しない”といった内容が含まれているという。
「杉本氏と交際を始めてからの深田は、すっかり絵に描いたような“パリピ”に。8月には、六本木のクラブで行われた麻生太郎副総理兼財務大臣の甥でドワンゴ取締役の麻生厳氏の誕生日パーティーに杉本氏と共に参加していたと報じられたほか、先月も麻布十番でボディコン姿の深田が、酩酊状態で杉本氏のものと思われる高級外車に乗り込む姿がキャッチされたばかり。
ドラマで見せるような“ほよ顔”に代表されるパブリックイメージとはあまりにかけ離れた深田のイケイケの私生活に、世間はいい印象を抱いていないようです」(記者)
同誌は婚前契約により「一気にゴールインが近づいた」とポジティブに伝えているが、杉本氏といえば、2度目の結婚相手である韓国人女優のオ・セジョンと、自身の不倫が原因で離婚したとの疑惑が浮上しているいわく付きの人物。
そのためか、ネット上では深田に対し「別れそう」との声が相次いでいる。
「ここまで世間の評判が悪くても結婚へ突き進むのは、ゴールインと同時に隠居生活をしようと考えているからでは? 伊東美咲が大手パチンコ機器メーカー社長と結婚後、女優活動をすっぱりと辞めたように、深田も“セレブ妻”の道をひた走りそう」(同)
世間から祝福されないまま、セレブ婚へまっしぐらの深田。このまま伊東美咲状態に収まってしまうのだろうか?