指原莉乃、プロデュース曲が初のシングル1位獲得!「OG救済」でガールズバー経営を後押しする声も

編集部

 タレントの指原莉乃がプロデュースするアイドルグループ・=LOVEが、先月30日にリリースした6thシングル『ズルいよ ズルいね』(SACRA MUSIC)が、初週14.3万枚を売り上げ、オリコン週間シングルランキングで初登場1位を獲得。2017年にデビューしてから初の栄冠に輝き、ファンから祝福の声が集まった。

「デビュー曲の約8倍の売り上げを記録した快挙に対し、Twitter上でよろこびの想いを綴った指原ですが、先月29日には師匠の秋元康から『初めて歌詞褒めてもらえた~!』と、太鼓判を押されたことをツイートしただけに、会心の一作での首位獲得は感慨もひとしおでしょう。

その秋元は、9月に発売されたAKB4856thシングル『サステナブル』(キングレコード)の初週売り上げが136万枚に達し、43作連続で1位という凄まじい記録を打ち立てましたが、『指原もいずれその領域に達するのでは?』と評価する声もあるようです」(芸能関係者)

 自身のタレント業も相変わらず好調な様子だが、AKB48卒業後にこれほどまでに活躍を続けられるのは稀なケース。今年9月上旬には、女優業に転身した島崎遥香が、OGの内田眞由美が経営する焼き肉店でバイトしているとの目撃情報がネット上を騒がせたが、ファンからは指原に対しても、困窮するOGたちの救済所をつくるよう求める声が集まっている。

「島崎の件に関しては、週刊誌『FRIDAY』(講談社)が、社会勉強をしたいという想いからの行動だと報じましたが、実際のところ卒業後に埋もれていってしまったメンバーは後を絶ちません。指原は以前、自身の卒業をまだ発表していなかった時期に出演したバラエティ番組『あるある晩餐会』(テレビ朝日系)において、『今はAKBの名前があってお仕事とかもらえているけど、卒業したらやっぱ(肩書が)なくなっちゃうので』と不安な気持ちを吐露。

さらに、『ガールズバー経営します』と冗談交じりに語ったことがありますが、稼ぐ場所を失った後輩たちのために実現を期待する声が寄せられているようです」(同)

秋元は以前、排泄物をテーマにした『うんこや』という和食パブを経営したことがあるものの 失敗。飲食店経営では、師匠をリードできるチャンスがあるかもしれない。

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