『27時間テレビ』大爆死は村上信五のせい? 「中居正広との比較」批判止まらず

編集部

 フジテレビ系『FNS27時間テレビ』の平均視聴率が、歴代最低の5.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことがわかった。

 3年ぶり生放送、3年連続でビートたけしが総合司会を務め、同じく3年連続で村上信五とタッグ、女優の松岡茉優も投入したのだが、結果は振るわなかった。

 裏番組にラグビーW杯決勝やフィギュアがあったにしても、やはり「非常に低い」と言わざるを得ないこの数字。夏に放送された『24時間テレビ』(日本テレビ系)が16.5%だったことを考えれば、大きな差がついた形だ。

 ネット上では、とりわけMCの村上への批判的なコメントが目立っている。

「番組自体も『スポーツがテーマだったが、メリハリがなくて締まりがなかった』『ビートたけしももうテレビはやめたほうが……』となど、複合的な要因もいわれてはいますが、それにしても村上さんへの批判は非常に多いですね。

『MC能力に無理がある』『ただ騒いでいるだけで全く的を得ていない』『村上が数字を持っていない』など、辛辣なコメントが多数という状況。

また、これまでジャニーズのMCの代表的存在だった中居正広さんと比較され『中居は大御所と絡んでも自然だった』『村上は失礼なだけ』という意見も。まあ、中居さんと比較するのはさすがにかわいそうな印象もありますが……」(記者)

 いずれにせよ大爆死に終わった『27時間テレビ』。存続意義にすら発展しそうな数字である。

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