4日深夜放送の『伊集院光深夜の馬鹿力』(TBSラジオ系)においてマラソンと競歩競技が札幌開催に最終決定した、東京オリンピックが皮肉られた。

 伊集院にとってオリンピックは「やっていれば見る」くらいものであり、東京での開催は「来ても来なくても良い」スタンスであり熱望はしていなかった。

 さらにマラソンに関しては「その日は仕事だから道混まれることがきつい。その日はあんまり宅配便とかも届かないでしょ」とデメリットを挙げ「もともとそれほど東京でマラソンやって欲しいとか、絶対東京でとか思ってないけど」と話した。仮に暑すぎて犠牲者が出た場合には「ちょっと俺のせいでしょ」といった罪悪感を感じる予感もあるようだ。伊集院は行動や思考については常に最悪の事態を想定することで知られるが、近年の猛暑を見る限りありえない話でもないだろう。

 さらにそもそも論として「誘致した奴なんなのっていう。これで押し切られるってことは誘致した奴がバカだったってことじゃん」と皮肉り「東京の気候は温暖でスポーツには最適」といった誘致理由に疑問を投げかけた。「もう草野球のグラウンドがある土手とか、夏はひっきりなしに救急車来てるっての。東京の夏なんて」と話し、熱中症リスクの高さも指摘した。

 番組は北海道でもネットしているため「いま札幌で聴いている人で、あんま来て欲しくない人ってゼロなの?」と問いかけた。さらに、いざ本番当日に「東京がけっこう涼しくて、札幌が猛暑ってことも天文学的な確率じゃないよね」と話し、最後は「(東京の)地下鉄を一日止めて冷房を全開にして走る。応援する人は各駅にいるようにすればいいのでは」と話し笑いを誘っていた。

 東京生まれ東京育ちの伊集院であってもオリンピックには疑問を持っているようだった。(文=相川ナロウ)

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