GACKT「器は三流」無断行きつけ報道を全力否定!超一流ブランドだけに“使用料”はマスト?

編集部

 ミュージシャンのGACKTは30日、自身のInstagramを更新。

 テレビで「GACKT行きつけ」と紹介された店について、「一度行っただけ」と事実と異なることに苦言を呈した。だがGACKTは、“超一流芸能人”としても知られる大物感あふれる人物。「そんな些細なことで目くじらを立てなくてもいいのでは・・・」と思った人も多いのではないだろうか。

 事の発端は29日放送の日本テレビ「幸せ!ボンビーガール」。マレーシアに移住した女性の特集で、現地のスペイン料理店を「マレーシア在住GACKT行きつけ」とテロップで紹介したのだ。この番組内容に対しGACKT本人が、その店について「半年前に一度一杯酒を飲みに寄っただけ」だと反論。所属事務所からも日テレに指摘が入り日テレも「誤解を招く放送」だったと認めた、とネットで報じられている。

 GACKTといえば、テレビ朝日系列の人気バラエティ番組「芸能人格付けチェック」で正解を連発し“一流芸能人”の地位をキープし続ける、“超一流芸能人”としても有名だ。マレーシアに移住した現在も、大豪邸に住みながら不動産業を営むセレブ生活を送っているだけに、街の料理屋1つが行きつけかどうかなど大目に見る度量を持っていたほうが“大物らしさ”もアピールできるだろう。

 ネット上でも「器小さい奴やなぁww」といったGACKTの対応に疑問を持つ声や、「宣伝に使うなら金よこせってことか」と、“勝手に”名前を出されたことを問題視しているのではと指摘する意見も上がった。一方で、「いかにも安そうな店だったもんな」など、「セレブ感のある飲食店だったら許されたのでは?」と見るファンも一定数現れた。

 行きつけかはともかく一度訪れたことは本人も認めているだけに、注目を集めやすいSNSを使ってまで否定するのは過剰反応と思えなくもない。超一流のセレブらしく、一般人の見るテレビの報道で少し間違っているくらいは笑って流す寛容さも、これから持ち合わせるようにしてもらいたい。

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