叶姉妹「コスプレ自粛」でローラに流れ弾! 犬スーツに賛否「いつもと脚の長さ違う」

編集部

 タレントのローラが29日、自身のインスタグラムなどで「今年のハロウィンはダルメシアンのポンゴになったよ~」とディズニー映画『101匹わんちゃん』の主人公の仮装姿を披露した。

 ローラは、ダルメシアン柄を施した全身スーツで、鏡越しの自撮りや、キュートなポーズをキメた全身写真など3点を公開。ツインテールで耳を再現しているほか、鼻や目の周りは黒く塗られており、全力のコスプレであることが見て取れる。

 これに「美しい」「So cute!!!」などのコメントが寄せられる一方で、ネット上では「叶姉妹は真剣なコスプレ。ローラはただのパリピ」「叶姉妹に比べてローラは浮かれてるな」「ローラと違って、叶姉妹は常識あるよね」と叶姉妹を引き合いに出す声が相次いでいる。

「ローラが投稿した翌日、叶姉妹が台風被害などに遭った被災地に配慮して、今年のハロウィンのコスプレを見送ったことを明かしたからです。ローラにとってはとばっちりですが、世間がセレブキャラという大枠にカテゴライズしている以上、比較されるのは仕方なさそう」(記者)

 叶姉妹の美香は30日、自身のブログで「実はハロウィンの日にファビュラスな姉と私は私の大好きな趣味のコスプレアートで、それぞれ念入り用意をしておりました」とハーレ・クインやジョーカーなど数種類のコスプレ衣装を用意していたことを明かした上で、「大自然の容赦ない大災害の被害に遭われて心身ともに不安な時間が今も続いていらっしゃる方々のお気持ちを感じますと、衣装やメイクなどの問題ではなく私達のテンションとしてそのような気持ちになれず」と見送ったことを明かしている。

 また、ローラのコスプレに対し、「いつもと脚の流さが違う」「あれ? 今まで出してた長い脚はどこへいったの?」と疑問の声も。

「ローラは脚の長さに画像加工疑惑がつきまとっており、25日に投稿された全身写真についても、『下に行くほど背景が伸びてる』と話題になっていました。ダルメシアンの衣装はブチ柄が特徴のため、加工が難しかったのかもしれませんね。かつては“愛されオバカキャラ”だったローラも、海外に移住し、中途半端な政治的メッセージを繰り返すようになってからはアンチが増加しています」(同)

 毎年、インスタグラムでハロウィンのコスプレを公開するのが恒例となっている叶姉妹とローラ。今年はコスプレをしなかった叶姉妹に軍配が上がったようだ。

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