福山雅治、過去に後輩俳優へのパワハラ疑惑が浮上? 初公開“公式取説”に「王様感が半端ない」の声

編集部

 歌手で俳優の福山雅治が、28日に放送されたバラエティ番組『しゃべくり007』(日本テレビ系)にゲスト出演。苦手な人は?をテーマにトーク中、過去に行った後輩俳優への説教話が、ネット上で賛否両論を巻き起こすこととなった。

「福山はこの質問に対し、場を盛り上げようとするサービス精神が一切ない人、と答えました。これに対してレギュラー陣が、カラオケで歌わない人を例に挙げ、注意するかどうかを訊いたところ、『昔は言ってましたね』と返答。

ドラマの打ち上げで後輩のある俳優のノリが悪かったため、『お前ちょっと来い』とカラオケボックスの外へ連れ出し、『説教。ふざけんな!』と、頭を叩くようなジェスチャー付きで明かしました。これに対してネット上では、『まさか暴力行為?』『パワハラでは?』などと批判の声が寄せられる一方、『ちゃんと注意してくれる先輩は貴重な存在』と肯定的な意見も寄せられたようです」(芸能関係者)

 その後輩がイヤイヤ付き合わされていたならば、押しつけがましく面倒くさい先輩といった感は否めない。さらにその後に紹介された、関係者だけに配られる福山の公式取扱説明書に関しては、あまりに要求が細かく多すぎるため、視聴者からスタッフに対する同情の声が寄せられた。

「紹介されたのは、ライブツアー時のイベンター向けの取説だったのですが、会場入りからライブ後までに用意しなければいけない項目がびっしり。しかも、雑穀8に対して玄米2の割合のご飯や、指定の洗剤と柔軟剤で一度洗濯したタオルを要求するなど、いちいち細かな指示が書き込まれていました。今回、アップデートと称していくつかの項目を削除するなどの修正を行ったのですが、それでも厄介なことに変わりはなく、ネット上では、『ライブの責任者だったら胃に穴が空くかも』『王様感が半端ない』などと否定的な声が相次いだようです」(同)

 ライブ中に観客席へ向けて撒く水の受け渡しは、呼吸が合わないために、福山を担当して3年以上のマネージャーしか許されないとのことだが、こだわりの強い王様を相手にスタッフの気苦労は絶えないに違いない。

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