工藤静香、ヤンキー精神でアンチに対抗!? “汚料理”投稿「2020年再開」堂々予告!

編集部

 歌手の工藤静香が、自身のインスタグラムで、手料理写真の投稿を2020年に再開すると予告した。

 工藤は29日、「ELLE JAPON」12月号(ハースト婦人画報社)の付録「天然石オリジナルビーズブレスレット」を腕につけた自身の姿を投稿し、「10/28発売のエルの付録になっています!」と次女・Koki,がモデルとして誌面に登場している雑誌を宣伝。

 その後、なぜかこの投稿のコメント欄に「お料理の投稿を!!と、コメントをよく見かけます。お料理投稿はまた来年から始めますね!!」と投稿した。

 工藤といえば、以前は頻繁に手料理写真や調理動画を投稿していたが、6月24日に投稿された鶏肉のローストを最後に、料理に関する投稿がストップ。今回、「お料理投稿はまた来年から始めますね!!」と予告したということは、どうやら意図的にやめていたようだ。

「夫の木村拓哉への配慮でしょう。木村は今クールの『グランメゾン東京』(TBS系)で天才フレンチシェフを演じていますから、妻の家庭的な料理でイメージを邪魔したくないのでは?」(記者)

 工藤の手料理といえば、オーガニック食材や手作りにこだわっていることをアピールするも、「汚料理」「まずそう」などと揶揄されることも多い。

「例えば、5月に投稿したハヤシライスに『色がヤバイ』『ルーがグロテスク』と批判が相次いだほか、4月に『焼きたては格別』と手作りパンを投稿した際には、『パン? クッキーかと思った』『膨らんでない。失敗してもドヤれる神経が謎』と疑問の声が。料理投稿の封印は、そんな世間の声を聞き入れた結果かと思いきや、まさかドラマが終わった途端に再開するつもりだとは……。さすが、負けず嫌いのヤンキー気質で知られる工藤だと、感心してしまいます」(同)

 手料理がイジられても、投稿をやめるつもりのない工藤。負けを認めないヤンキースピリッツこそ、芸能一家を逞しく支える軸となっているのかもしれない。

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