先日、一般女性との結婚が発表された嵐の二宮和也。二宮といえば自他共に認める「ゲーマー」だが、やはり過去の告白を見ると、半端ではない。
10月24日の『VS嵐』(フジテレビ系)は、嵐チームと春菜軍団が対決。バトルの合間にこぼれた二宮和也こだわりの“楽園”が、「さすがニノ…」と話題になっている。
当日はプラスワンゲストとして、嵐チームには女優の杉咲花が参戦。かなり緊張している杉咲を優しくエスコートしつつ、さすがの腕前で第1ゲーム・デュアルカーリングの勝利をもぎ取った。
第2ゲーム・ピンボールランナーでは指令を務める櫻井翔、大野智、二宮の3人が1人20秒ずつ指令を担当し、指示中に獲得できたポイントを競う「指令バトル」を実施。春菜軍団には勝てたものの、発案者である二宮が最下位になってスタジオの笑いを誘っている。
「『指令バトル』で適度にリラックスでき、第3ゲームでも順調に勝利した嵐チーム。最終ゲーム・ボンバーストライカーへ挑む前に、杉咲の出演する映画『楽園』にちなんで全員の“日常の楽園”を打ち明けました。
メンバーそれぞれが自分の楽園を挙げる中、二宮は『家になっちゃうかな』と話します。『精度を上げていくっていうか…』と濁した二宮に詳しく聞くと、なんと自宅で携帯・パソコン・テレビ・ゲーム×2・ゲストとそれぞれ別のWi-Fi電波を飛ばしているそう。複数あるゲーム機にも個別の電波を用意するため、家にはWi-Fiが『6波飛んでる』とはにかむ二宮。『そういう設定とかやってる時が楽しいんだよね』と漏らした国民的アイドルに、スタジオはざわついていました」(芸能ライター)