徳井義実“NHK受信料”だけ払っていた……のか? 「視聴者は取り立ても、出演者は不問か」NHKに疑念

編集部

 チュートリアルの徳井義実が約1億2,000万円の申告漏れで活動自粛に追い込まれた問題。CMや民放が内容の差し替えなどを行う中、対応が遅れているNHKに国民の怒りが爆発している。

 徳井は、NHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺』に11月放送分から女子バレーボール日本代表・大松博文監督役で出演予定。徳井が出演する最終盤まで撮影は終わっており、NHK側は「物理的に撮り直し不可能」とコメントしているという。

 今のところ、徳井の出演シーンがカットされる可能性はあっても、代役による撮り直しなどは行われないものと見られており、実際、今月27日放送の次回予告では「死んでも立て!」とげきを飛ばす徳井の声が流れた。

 さらに、徳井は同局の『シブヤノオト』、BS1『球辞苑』にも出演中。26日放送の『シブヤノオト』は通常通り放送され、今も番組サイトでは徳井の写真が目につく。

 そんなNHKの対応の甘さから、ネット上では「受信料を払えとうるさいくせに、税金無申告の人間には甘い」と批判が殺到。

 さらに、「社会保険すら未加入の徳井さんがNHK受信料だけは払っていたとは考えにくいのですが」「納税してないだけでなく、社会保険料も公共料金も払わず、運転免許の更新すらしない徳井が、NHKの受信料だけはキッチリ払ってたと思う?NHKさん?」(原文ママ)といった声も相次いでいる。

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